こんにちは〜ららぽてすらです☺️
今日は、夏休みの自由研究で悩んでる方の為に、簡単に作れる「ランダムパスワード生成ツール」をご紹介します!
このツールは、強力なパスワードを簡単に作ることができるので、セキュリティを高めたいときに便利です。どうやって作るかを見てみましょう!!
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>ランダムパスワード生成ツール</title>
<style>
body {
font-family: Arial, sans-serif;
margin: 0;
padding: 20px;
background-color: #f0f0f0;
}
.container {
max-width: 400px;
margin: 0 auto;
padding: 20px;
background-color: #fff;
border: 1px solid #ccc;
border-radius: 10px;
box-shadow: 0 0 10px rgba(0, 0, 0, 0.1);
text-align: center;
}
.password {
font-size: 20px;
font-weight: bold;
margin: 10px 0;
word-break: break-all;
}
button {
padding: 10px 20px;
font-size: 16px;
cursor: pointer;
border: none;
border-radius: 5px;
background-color: #007bff;
color: #fff;
}
button:hover {
background-color: #0056b3;
}
</style>
</head>
<body>
<div class="container">
<h1>ランダムパスワード生成ツール</h1>
<div id="password" class="password">ここにパスワードが表示されます</div>
<button id="generateButton">パスワードを生成</button>
</div>
<script>
function generatePassword() {
const length = 12; // パスワードの長さ
const charset = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!@#$%^&*()_+{}|;:,.<>?"; // 使用する文字セット
let password = "";
for (let i = 0; i < length; i++) {
const randomIndex = Math.floor(Math.random() * charset.length);
password += charset[randomIndex];
}
document.getElementById("password").textContent = password;
}
document.getElementById("generateButton").addEventListener("click", generatePassword);
</script>
</body>
</html>
ステップ2: HTMLの詳細
1. <!DOCTYPE html> と <html lang="ja">
これらはHTML文書の宣言と、日本語で書かれていることを示しています。
2. <head> セクション
ここには、メタデータやスタイルシートが含まれています。例えば、文字エンコードを指定する <meta charset="UTF-8"> と、ページタイトルを設定する <title> があります。また、スタイルを定義する <style> タグもここに含まれます。
3. <body> セクション
この部分には、実際に画面に表示される内容が含まれています。
- <div class="container">: パスワード生成ツールのメインコンテナです。
- <h1>: ツールのタイトルです。
- <div class="password" id="password">: 生成されたパスワードを表示するエリアです。
- <button onclick="generatePassword()">: ボタンをクリックしたときにパスワードを生成するイベントを設定しています。
ステップ3: JavaScriptの詳細
1. generatePassword 関数
この関数は、ランダムなパスワードを生成して表示するためのものです。
- const length = 12;: パスワードの長さを12文字に設定しています。
- const charset = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!@#$%^&*()_+{}|;:,.<>?";: 使用する文字セットを定義しています。
- let password = "";: 生成されるパスワードを格納する変数です。
ループを使って、指定した長さのパスワードをランダムに生成します。最後に、生成されたパスワードを表示エリアに設定します!
まとめ
このコードを使えば、簡単に自分だけのパスワード生成ツールを作ることができます。自分のサイトやアプリに組み込んで、セキュリティを向上させましょう!
ランダムパスワード生成ツール
ここにパスワードが表示されます