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「タピオカと不況、不思議な結びつき!?」😅

こんにちは、タピオカ好きのららぽてすらです♬

今日はあの大人気のタピオカと世界経済の奇妙な関係性について掘り下げてみましょう。驚くべき事実があるのをご存じでしたか?

タピオカブームは過去に3回あり、そのタイミングは経済の暗雲が立ち込める直前だったのです。

 

1次ブーム(1992年)とバブル崩壊

エスニックブームの中、白くて無味で粒が小さいタピオカが日本で初めてブームに。このブームとほぼ同時期に、バブル経済が崩壊。多くの金融機関が倒産し、厳しいデフレ不況が始まりました。

 

2次ブーム(2008年)とリーマン・ショック

2008年、タピオカがゼリーやたい焼きの生地に練り込むスタイルで再ブームを巻き起こしました。この新たなスタイルが今日私たちが知っているミルクティーに混ぜて飲むスタイルの基礎を築きました。しかし、このブームの直後にリーマン・ショックが発生、世界経済が大きく揺さぶられました。

 

3次ブーム(2019年)とコロナ・ショック

2019年、新たな言葉「タピる」「タピ活」が登場し、インスタ映えするタピオカ店が大流行。若者たちは台湾発祥の「春水堂」「Gong cha(ゴンチャ)」などの人気ブランドに長い列を作りました。しかし、2020年に新型コロナウイルスパンデミックが発生、経済は深刻な不況に突入しました。

 

一見、タピオカブームと経済の不況がリンクしているかのように見えますが、この因果関係は実証されていません。これらは単なる偶然の一致かもしれません。それでも、このパターンに気づいてしまうと、次にタピオカブームが来たときはどうしても気になってしまうかもしれませんね。

それでも、タピオカは我々の日々を彩る楽しみの一つ。不況の前兆だとはいえ、甘くて美味しいタピオカミルクティーを楽しむことは止められません!

次のブームを楽しみに待ちつつ、皆さんも経済の動きには目を光らせておきましょう。それでは、次回もお楽しみに!

ブームの開始年 タピオカブームの特徴 経済状況
第1次ブーム (1992年) 白くて無味で粒が小さいタピオカが人気 バブル崩壊。多くの金融機関が倒産し、厳しいデフレ不況が始まる
第2次ブーム (2008年) タピオカがゼリーやたい焼きの生地に練り込むスタイルが流行。ミルクティーに混ぜて飲むスタイルが確立 リーマン・ショック発生。世界経済が大きく揺さぶられる
第3次ブーム (2019年) 「タピる」「タピ活」が流行。若者が「春水堂」「Gong cha(ゴンチャ)」などに列を作る 新型コロナウイルスパンデミックが発生。経済は深刻な不況に突入

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